最近、グレーゾーンでの利率の貸付を禁止されていることもあってキャッシングの敷居を低くなってきました。

正社員として働いている人はもちろんのこと、パートやアルバイトの方、もしくは専業主婦の方もお金を借りることが可能です。

ただし、専業主婦の場合は自分で稼いでいるお金がないということもあってお金を借りれる業者も絞られてきます。



 

では、生活保護を受給している人はどうなるのでしょうか？

生活保護を受けている方のなかには、病気などで全く働いていない方もいらっしゃいます。

しかし、仕事をちゃんとしつつ一部を生活保護として受け取っている方もいます。

ですのでそういう立場の違いでお金を借りれる業者は変わってきます。

仕事を全くしてしていないという方であれば、専業主婦の申し込みを受け付けている業者に頼むのが一番です。

そして、仕事している方でしたら業者の選択肢の幅が広がります。

お金を借りようと思うと、そういう業者を選ぶことになりますが、やはり大切なのは担当のケースワーカーの方にちゃんと相談をすることです。

何故かというと生活保護のお金は生活の維持のために使うものですので、その目的ではないことに使うと生活保護の支給を停止することがあるからです。

結論から言うと生活保護を受けている方もキャッシングは受けることができるようです。

ただ、返済計画をきちんとすることが何よりも大切です。

 

大学3年生でアルバイトをしながら下宿生活を送ってきましたが、今度友人の結婚式があり、ご祝儀やスーツなどの衣装の購入でお金が必要になったんです。

親の仕送りを当てにすることもできないので、友人に借りようかとも思いましたが、思い切ってキャッシングを利用してみることにしました。

キャッシングは学生は借りることができないと聞いたことがあったのですが、20歳以上である程度の毎月のアルバイト収入があるので借りることができたんです。

ネットで簡単に申し込みすることができましたし、それほど高い金額を借り入れするわけではなかったので、特に返済に悩むことなく翌月にはたくさんシフトを入れてもらって返済することができました。

おかげで結婚式までにお気に入りのスーツと靴、ネクタイを用意することができましたし、ご祝儀も3万円きちんと用意することができました。

もちろん借りないにこしたことはないですが、学生のうちでも何とかお金を借り入れすることができて大変助かりました。

またどうしても必要になった時は頼ってみたいと思います。